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よくある質問(Q&A)

コンピュータウィルスとはなんですか?
コンピュータウイルスにはどのようにして感染するのですか?
ウイルスチェックはどのようにして行われるのですか?
このサービスを利用すると、どのようなメリットがありますか?
すべてのウイルスに対応しているのですか?
メールがウイルスに感染していた場合、そのメールはどうなるのですか?
ウイルスチェックすることで、メール送受信に遅延が生じることはあるのですか?
基本サービスのメールアドレスや、今まで使っていた追加メールアドレスに届いたメールをウイルスチェックできないのですか?
従来の追加メールアドレス(ウイルスチェックなし)をウイルスチェック付追加メールアドレスに変更することはできますか。
このサービスを利用するにあたっての具体的な手続などを教えてください。
申し込みからどれくらいで利用できますか?
ウイルスチェック付追加メールアドレスは何個まで利用できるのですか。
ウィルスは必ず駆除されますか?
メール以外のウィルスにも対応できますか?
ウィルスに感染してしまったものも本サービスを利用することでウィルス駆除できますか?
ウィルスに感染していて、削除されたファイルを復旧することはできますか?
届いたメールが、ウィルスチェックされたかどうかはどのように確認できますか?
新種のウイルスはチェックされますか?
HTMLメールはチェックされますか?
ウィルスチェッククライアントソフトと比較してこのサービスの良いところは?
圧縮ファイル内の全てがウィルスファイルであり、駆除できなかった場合はどうなりますか?
オリジナルドメインでも利用できますか?


Q:  コンピュータウィルスとはなんですか?
A:  コンピュータの中に勝手に侵入し、意図的にコンピュータ内のプログラムの破壊や誤動作を発生させるために作成されたプログラムです。 ウィルスの具体的な働き、種類、被害の例などについては、以下のウィルスに関するホームページを参照してください。 株式会社シマンテック スレットエクスプローラー(ウィルス最新情報)IPA(情報処理振興事業協会) セキュリティセンター


Q:  コンピュータウイルスにはどのようにして感染するのですか?
A:  現在、ウイルス感染の経路や原因として、メールによるものが約90%と報告されています。その他には、ホームページからのダウンロードや、フロッピィディスクなどのメディアに保存された、プログラム経由での感染があげられます。
IPA「情報処理振興事業協会(IPA)「コンピュータウイルスの届出状況」」 株式会社シマンテック オンライン・セキュリティチェック


Q:  ウイルスチェックはどのようにして行われるのですか?
A:  「ウイルスチェック付メールアドレス」では、ウイルスチェック専用メールアドレスおよびメールサーバ(メール容量10MB)を利用していただきます。 専用メールアドレスで送受信したメールは、自動的にKDDI社のサーバを経由し、シマンテック社の「Norton AntiVirus」による最新のウイルスチェックが受けられます。 専用のメールアドレスで送受信するメールは、自動的にウイルスチェックされるので、メール感染ウイルスの検出および駆除に効果的です。




Q:  このサービスを利用すると、どのようなメリットがありますか?
A:  本サービスでは、ウイルスチェック機能を付加したサーバを経由することで、専用メールアドレスで送受信するメールは自動的にウイルスチェックされるため、利用者側では、方法や環境を気にすることなく、ウイルス感染を予防できます。 毎日、新種のコンピュータウイルスが発見されていますが、それらのウイルスに対応するためには、常に最新の定義ファイルを用いたウイルスチェックが必要です。定義ファイルを最新の状態に保つには、ウイルスチェックソフトメーカーのホームページなどからダウンロードし、時間をかけてアップデートをする必要がありますが、本サービスでは、KDDI社サーバで毎日定義ファイルが自動更新されるため、常に最新のシステムで新種のウイルスに対応したチェックが受けられます。


Q:  すべてのウイルスに対応しているのですか?
A:  本サービスは、KDDI社のサーバを経由し、ウイルスチェックで世界的に実績のあるシマンテック社のプログラムを利用しますが、すべてのウイルスに対応し、それらを検出・駆除することを保証するものではありません。また、本サービスは専用メールアドレスを利用し、専用サーバ経由で送受信するメールをウイルスチェックの対象(オリジナル・ドメインパックは、受信メールのみ)とするものであり、他感染経路でのウイルス感染予防や、既に感染しているプログラムファイルやメモリのウイルスを除去するものではありませんのでご注意ください。


Q:  メールがウイルスに感染していた場合、そのメールはどうなるのですか?
A:  本サービスのご利用において、専用メールアドレスで送受信したメールにウイルスを検出した場合、次のように対応します。なお、文章内容や送信タイミングは、変更される事があります。
送信したメールに駆除できるウイルスを検出した場合 駆除後、相手先に送信します。 併せて送信者にウイルスを発見し駆除したことを、ウイルスチェック付追加メールアドレス宛に警告メール*(1)で通知します。
送信したメールに駆除できないウイルスを検出した場合 相手先にメールを送信しません。 併せて送信者に駆除できないウイルスを発見し、相手にメールを送信しなかったことを、ウイルスチェック付追加メールアドレス宛に警告メール*(2)で通知します。
受信したメールに駆除できるウイルスを検出した場合の動作 駆除後、お客様の専用メールアドレス宛に送信します。 併せてお客様にウイルスを発見し、駆除したことを、ウイルスチェック付追加メールアドレス宛に警告メール*(3)で通知します。
受信したメールに駆除できないウイルスを検出した場合の動作 お客様にメールを送信しません。 併せてお客様に駆除できないウイルスを発見し、お客様にそのメ−ルを送信しなかったことを、ウイルスチェック付追加メールアドレス宛に警告メール*(4)で通知します。

*(1) 送信したメールに駆除できるウイルスを検出した場合の警告メール内容(サンプル)

Subject=ウイルスを検出しました(Virus Warning Message)
本文= お客様がXXXXXXXXX@example.ne.jpさんへ送信したメール(題名:*******)にウイルスを検出しました。ウイルスチェックサービスにてウイルスを駆除し、正常に送信を完了しました。 ウイルスの情報は次のとおりです。
感染ファイル名:filename.doc
ウイルス名:W95.Hybris.worm

Hi-net INC. / 株式会社ハイネット
mailto:vc-info@hi-net.co.jp


*(2) 送信したメールに駆除できないウイルスを検出した場合の警告メール内容(サンプル)


Subject=ウイルスを検出しました(Virus Warning Message)
本文=
お客様がXXXXXXXX@example.ne.jpさんへ送信したメール(題名:********)にウイルスを検出しました。ウイルスチェックサービスが検出したウイルスが駆除できないタイプのため、指定された相手先へは送信せず、メールを削除しました。 ウイルスの情報は次のとおりです。
感染ファイル名:filename.doc
ウイルス名:W95.Hybris.worm

Hi-net INC. / 株式会社ハイネット
mailto:vc-info@hi-net.co.jp


*(3) 受信したメールに駆除できるウイルスを検出した場合の警告メール内容(サンプル)


Subject=ウイルスを検出しました(Virus Warning Message)
本文=
XXXXXXXX@example.ne.jp さんからお客様に送信されたメール(題名:********)に、ウイルスを検出しました。ウイルスチェックサービスにてウイルスを駆除し、正常に送信を完了しました。 ウイルスの情報は次のとおりです。
感染ファイル名:filename.doc
ウイルス名:W95.Hybris.worm

Hi-net INC. / 株式会社ハイネット
mailto:vc-info@hi-net.co.jp


*4 受信したメールに駆除できないウイルスを検出した場合の警告メール内容(サンプル)


Subject=ウイルスを検出しました(Virus Warning Message)
本文=
XXXXXXXX@example.ne.jp さんからお客様に送信されたメール(題名:********)に、ウイルスを検出しました。ウイルスチェックサービスが検出したウイルスが駆除できないタイプのため、メールの受信を拒否し、メールを削除しました。 ウイルスの情報は次のとおりです。
感染ファイル名:filename.doc
ウイルス名:W95.Hybris.worm

Hi-net INC. / 株式会社ハイネット
mailto:vc-info@hi-net.co.jp


Q:  ウイルスチェックすることで、メール送受信に遅延が生じることはあるのですか?
A:  ハイネットのウイルスチェック専用メールサーバから、KDDI社サーバへのデータ伝送は瞬時に行われますので、通常のメール送受信と比べて、大きな差はありません。目安として通常のメール送受信に比べ、数十秒程度の遅延をお考えください。


Q:  基本サービスのメールアドレスや、今まで使っていた追加メールアドレスに届いたメールをウイルスチェックできないのですか?
A: 
基本サービスのメールアドレスをウイルスチェックする場合
  メールウイルスチェックサービスお申込時に、基本サービスのメールアドレスを「転送元」とし、新しくウイルスチェック用メールアドレスを「転送先」に指定いたしますので、従来のメールアドレスへ届いたメールもウイルスチェックされた状態で受信することができますので、従来の基本サービスのメールアドレスも引続きご利用いただけます。ウイルスチェック後のメールは、ウイルスチェック付メールアドレスでメールを受信します。

追加メールアドレスをウイルスチェックする場合
  追加メールアドレスサービスに、「ウイルスチェック付き」と「ウイルスチェックなし」をご用意いたしました。
ウイルスチェックなしの追加メールアドレスをご契約の場合、ウイルスチェック付きの追加メールアドレスをご契約ください。その際には、メールアドレスが変更となりますのでご注意ください。 また、ウイルスチェックなし追加メールアドレスを「転送元」とし、ウイルスチェック付追加メールアドレスを「転送先」に指定することも可能ですが、料金が2重にかかることになりますのでご注意ください。
※ メール転送で転送元メールアドレスのメールをサーバに残す設定にしている場合、転送されたメール(転送先:ウイルスチェック専用メール)についてはウイルスチェックされますが、転送元のサーバに残ったメールについてはウイルスチェックされません。

【ご利用例:各申込時】
●基本サービスのメールアドレスでメールウイルスチェックを利用する場合

1. メールウイルスチェックサービス申込 → 利用料金 \300/月(税抜き)、\3,600/年(税抜き)

●基本サービスのメールアドレスとウイルスチェック付き追加メールアドレスの両方をウイルスチェックする場合

1. メールウイルスチェックサービス申込 → 利用料金 \300/月(税抜き)、\3,600/年(税抜き)
2. ウイルスチェック付き追加メールアドレス申込 → 利用料金 \300/月(税抜き)、\3,600/年(税抜き)

合計:\600 /月(税抜き)

●基本サービスのメールアドレスとウイルスチェックなし追加メールアドレスの両方をウイルスチェックする場合

1. メールウイルスチェックサービス申込 → 利用料金 \300/月(税抜き)、\3,600/年(税抜き)
2. ウイルスチェックなし追加メールアドレス申込 → 利用料金 \200/月(税抜き)、\2,000/年(税抜き)
3. ウイルスチェック付き追加メールアドレス申込 → 利用料金 \300/月(税抜き)、\3,600/年(税抜き)

※メール転送設定(転送設定は無料です)で「転送元:ウイルスチェックなし追加メールアドレス」「転送先:ウイルスチェック付追加メールアドレス」のようにご利用いただけます。
合計:\200/月+\300/月 (\2,000/年+\3,600/年)

「ご注意ください」
メール転送で転送元メールアドレスのメールをサーバに残す設定にしている場合、転送されたメール(転送先:ウイルスチェック専用メール)についてはウイルスチェックされますが、転送元のサーバに残ったメールについてはウイルスチェックされませんのでご注意ください。


Q:  従来の追加メールアドレス(ウイルスチェックなし)をウイルスチェック付追加メールアドレスに変更することはできますか。
A:  従来の追加メールアドレス(ウイルスチェックなし)を解約し、ウイルスチェック付追加メールアドレスをお申込いただければ可能です。ただしメールアドレスが変わります。

ウイルスチェックなし追加メールアドレス : xxxxxxxx@p1.hi-net.ne.jp
ウイルスチェック付き追加メールアドレス : xxxxxxxx@vc.hi-net.ne.jp


Q:  このサービスを利用するにあたっての具体的な手続などを教えてください。
A:  オプションサービスのお申込みをホームページから行ってください。
お申込みは次のアドレスから。
http://www.hi-net.ne.jp/hi-net/users/form/form-02.html


Q:  申し込みからどれくらいで利用できますか?
A:  お申込み後、通常7営業日以内でご利用いただけます。


Q:  ウイルスチェック付追加メールアドレスは何個まで利用できるのですか。
A:  1契約につき 5個まで利用できます。


Q:  ウィルスは必ず駆除されますか?
A:  本サービスは、KDDI社のサーバを経由し、ウィルスチェックで世界的に実績のあるシマンテック社のプログラムを利用しますが、すべてのウィルスに対応し、それらを検出・駆除することを保証するものではありません。また、本サービスは専用メールアカウントを利用し、専用サーバ経由で送受信するメールをウィルスチェックの対象とするものであり、他感染経路でのウィルス感染予防や、既に感染しているプログラムファイルやメモリのウィルスを除去するものではありませんのでご注意ください。


Q:  メール以外のウィルスにも対応できますか?
A:  本サービスはメールの送受信時にウィルスチェックを行うサービスですので、メール以外のウィルスへの対応はできません。


Q:  ウィルスに感染してしまったものも本サービスを利用することでウィルス駆除できますか?
A:  駆除できません。本サービスは、メールによるウィルス感染を防止するためのサービスですので、ウィルス感染してしまった場合には、市販のウィルスチェックソフトをご購入いただき駆除していただく必要があります。


Q:  ウィルスに感染していて、削除されたファイルを復旧することはできますか?
A:  できません。送信者に、ウィルスを駆除した該当ファイル再送するように連絡を取っていただきますよう、お願いいたします。


Q:  届いたメールが、ウィルスチェックされたかどうかはどのように確認できますか?
A:  全てのヘッダ情報の中に、ウィルスチェックのサーバを通ったことを表す行が追加されます。


Q:  新種のウイルスはチェックされますか?
A:  KDDI社のスキャンエンジンで駆除できなかったウイルスは、検疫サーバを経由してシマンテック社の研究所であるSARCに送信し、定義ファイルの作成を依頼します。定義ファイルが作成されるとすぐに弊社のスキャンエンジンに反映され、その後は新種ウイルスのチェックが可能となります。


Q:  HTMLメールはチェックされますか?
A:  添付ファイルではないHTMLメールはチェックの対象外です。


Q:  ウィルスチェッククライアントソフトと比較してこのサービスの良いところは?
A:  本サービスには以下のメリットがあります。
毎日、新種のコンピュータウィルスが発見されていますが、それらのウィルスに対応するためには、常に最新の定義ファイルを用いたウィルスチェックが必要です。定義ファイルを最新の状態に保つには、ウィルスチェックソフトメーカーのホームページなどからダウンロードし、時間をかけてアップデートをする必要がありますが、本サービスでは、KDDIはサーバで毎日2回定義ファイルが自動更新されるため、常に最新のシステムで新種のウィルスに対応したチェックが受けられます。
サーバ側でチェックを行うため、メールを受信するクライアントを選びません。また、チェックソフトをクライアントの台数分用意する必要がありません。
メールBOXに入る前にウィルス駆除を行うので、より安心してメールを受信できます。


Q:  圧縮ファイル内の全てがウィルスファイルであり、駆除できなかった場合はどうなりますか?
A:  圧縮ファイル内のファイルを全て削除します。


Q:  暗号化やパスワードロックされている添付ファイルの場合はどうなりますか?
A:  チェック対象となりません。


Q:  オリジナルドメインでも利用できますか?
A:  オリジナルドメインパックサービスで利用されている独自ドメインも利用できます。(受信メールのみ)
詳しくは、次のメールアドレスまでお問い合わせ下さい。

info@hi-net.co.jp

   ※専用線ユーザー様が独自にたてられたサーバー及び預かりサーバー等については対象外となります。


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