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メディアアートショウ
(ICANOF企画展)
ICANOF Media Art Shows

#8 68-72*世界革命*展
ASTERISK
(2008.7.24-8.24)
#7 イスムス=地峡展
ISTHMUS
(2007.9.12-30)
#6 テロメリック展
TELOMERIC
(2006.4.2-12.3)
#5 メガネウラ展
MEGANEURA
(2005.9.17-10.2)

#4 風景の頭部展
SCALPLESS LLANDSSSCAPE
(2004.9.4-9.20)
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・図録 "ICANOF Media Art Show 2004"

#3 風景にメス展
LLANDSCAPE AND SCALPEL
(2004.3.13-28)
#2 食間展
DISTOPIA AND HETEROTOPIA BETWEEN MEALS
(2003.1.12-2.23)
#1 タイムラグ・ラグタイム展
TIMELAG/RAGTIME
(2001.9.21-30)


icanof banner ■ICANOF代表
  米内安芸
■プロデューサー
  三浦文恵
■キュレーター
  豊島重之

www.hi-net.ne.jp/icanof/
mail:icanof@hi-net.ne.jp

■ICANOF事務局
青森県八戸市古常泉下14-18
〒031-0022
Tel 090-2998-0224(高沢)
Fax 0178-45-9247
mail:icanof@hi-net.ne.jp
【 ICANOF メディアアートショウ 】
- ICANOF Media Art Shows -

第4回 「風景の頭部」展 2004年9月4日(土)〜20日(月・祝)
ICANOF Media Art Show 2004 Summer
"SCALPLESS LLANDSSSCAPE"
by Photographs and Digital Images


オープニング・ワークショップ
『えっ!「写真」って、「展示」のことだったの!?』

2004年9月4日(土) 午前11時半スタート
八戸市美術館2Fギャラリー
(午後1時〜1時半 昼食休憩 終了予定 午後4時20分)

講師/北島敬三(写真家)
事前公募/ワークショッパー(WS実習生・予約10名・実費1000円・午前11時美術館集合)
当日受付/オーディエンス(WS見学者・テクスト代1000円)
予約・問合せ/ICANOF事務局 高沢 090-2998-0224 mail: icanof@hi-net.ne.jpmol@r66.7-dj.com


9月4日(土)午前11時に八戸市美術館に足を踏み入れた入館者たちは、いささか「あっけ」にとられるかもしれない。なぜなら、1Fギャラリーや3Fギャラリーはキチンと展示済みだが、2Fギャラリーだけはカランとしており、いわゆる「ホワイトキューブ」が無残にも露呈しているからである。

一体、何が起きたのか。あるいは何が起ころうとしているのか。

午前11時半、「風景の頭部展」オープニングと同時に、10名のワークショッパーたちが、50点もの写真作品の梱包をほどく事からスタートするのを、私達オーディエンスは目にすることになるだろう。50点もの写真? しかしそれは自分の作品写真ではなく、もちろん北島敬三作品でもない。

ワークショッパーたちは、その50点を、それぞれのプランに基づき、さまざまに並べ替えしてみるだろう。そのつど、レクチャラー北島敬三の「否(ノン)」と格闘しながら。その「否(ノン)」の根拠に説得されつつ、思いがけない発見にゾクゾクしながら。

最も肝腎な事は、その50点の作者たちは、自作がどう展示されようが、極端な話、天地さかさまだろうが、指をくわえて見守るしかないということである。いわば「ギャグ=猿ぐつわ」状態。もちろん、北島キュレーションというわけでもない。もし、そうであれば、10名のワークショッパーたちは、レクチャラー北島敬三の手足でしかないことになる。ならば、10名のどこに最終的な合意があるだろうか。「おとしどころ」はどこなのか。ワークショップの「頭部」は?

展示終了の予定時刻は午後4時20分である。ボクはこうだと思う。いや、オレならそうはしない。10名の考えが一つになるなんてことは、およそ、ありえない。しかし、終了時間は刻々と迫っている。ワークショッパーたちにとって、それ以上に、作者たちを含むオーディエンスにとって、なんて過激なワークショップなのだろうか。ホワイトキューブが残酷なら、それ以上の残酷さに、今、私達は立ち会うことになる。

豊島重之(ICANOFキュレーター)



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