1.5T MRI とは

MRIとは「磁気の力で画像をつくり出す画像診断装置」であり、レントゲンではわかりにくい 筋・腱・靱帯などの軟部組織のほか、血管・神経・脳・脊髄といった細かい組織の検査をすることができる器械です。MRI検査は、放射線を使いませんので被爆の心配はありません。その代わりに大きな磁石と電波を使って体の内部情報を画像化して表示します。1回の検査の中で何種類もの画像を撮影します。整形外科分野のMRI検査では、頚椎症、胸椎・腰椎のヘルニア、脊髄腫瘍、脊髄奇形、骨軟部腫瘍、関節の靱帯損傷、半月板損傷などの診断をくだすことができます。

院長写真


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2019年09月07日