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国際ロータリーの略称。
RIは、世界中のRCの連合体である。ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業および専門職務に携わる指導者が世界的に結びあった団体である。RIは、組織規定によって課せられた義務をたゆまず遂行する加盟RCによって構成される。
ロータリアンは、それぞれのクラブの会員であり、RCはRIの会員である。RIの目的は;
1) 全世界にわたって、ロータリーを奨励し、助長し、拡大し、そして管理すること。
2) RIの活動を調整し、全般的にこれを指導すること(RI定款第3条)である。
RIの事務局はアメリカのイリノイ州エバンストンにある
インターアクターの略称。インターアクト・クラブ会員のこと。高校に在学中の学生または年齢14歳から18歳までの若い人が会員資格をもつ。
奉仕と国際理解に貢献する世界的友好精神の中で相共に活動する機会を青少年に与えるために結成される。
IACに入会できる者は高校に在学中の学生または年齢14歳から18歳までの若い人である。1962年に発足した。
・ RCにより提唱され、ガバナーにより確認され、RIの承認を得て設立される。
・ 提唱RCは指導、助言、監督の責任をもっている。
・ 具体的目標は指導力養成、自己完成、他人への思いやり、家庭と家族の重要性、他人の権利尊重、責任強調、職業の品位と価値の認識、社会・国家・国際間の知識と理解等の推進である。
・ 地区は、地区内のIA指導者のための会期1日の講習会を開くことを奨励している。
Interactの名称は国際活動International Actionからきたものである。
都市連合会の略称。
従来のIGFも厳密にはIMの中の一会合であるが、最近広義のIMの名称で開催される。近隣都市数クラブが集まって親睦・情報教育と意見交換その他の目的で行われるロータリーの会合。決議や決定はない。IMへの出席はメークアップとなる。
都市連合一般討論会の略称。
近隣都市の数クラブが集まって、ロータリー情報および教育の手段として研究・討議する会合。ガバナーから任命されたリーダーが司会をし、参加クラブより提出された事項について意見を出し合い、討論をし、経験豊かなロータリアンのカウンセラーが助言をし、最後の全体討論では、ガバナーから選ばれた元RI役員のゼネラル・リーダーが概評をする。
IGFも厳密にはIMの一会合である。
ローターアクターの略称。RAC会員のことで、年齢18歳〜30歳の青年男女。
ロータリーに入会して自己紹介をすること。例えば自分の経歴、職業、趣味、考え方など他の会員に伝え、理解を深めていくこと。
ロータリー地区大会などで、ゴルフや、観光旅行をすることを呼び、知合いを広め親睦をはかる上で効果が大きい。
会場監督のこと。
例会をはじめすべての会議(国際大会・国際協議会・地区大会・地区協議会など)が、楽しく、秩序正しく運営されるよう、つねに心を配り、気品と風紀を守り、会合がその使命を発揮できるように設営、監督する責任を有する人。
会場監督は「SAA」と呼ばれている。クラブの会長、幹事と並んで役員としての地位が与えられ、極めて重要な存在である。理事会メンバーであってもよいし、なくてもよい。
ロータリアンのつける襟章としては、(1) 主として例会の際に会員が胸につける氏名、職業分類や会員種別を示す名札的な会員章、(2) 大会その他で胸につける参加資格を示す標識がある。
又、ロータリアンであることを示すための徽章は、Rotary
Emblemといい、ロータリーの公認紋章付のものである。日本では、一般にこれをバッジと言うが、厳密には正しい名称ではない。紋章付の徽章は、ロータリアン以外には使用が禁止され、商業広告等にもこの紋章は使用できない。ロータリアンの希望による紋章入り商品の製品には、RIの許可が要ることになっている。
新クラブの結成に際して助力し、結成後もRIの一員として速やかに成長するよう指導する責任を引き受けたクラブ。
新クラブ結成に当たりガバナーに協力する特別代表の所属クラブがスポンサー・クラブになるのが普通である。
各クラブは、幹事を通じて各会員に会員証を発行するものとする。ロータリアンがクラブを訪問する際には必ずこの会員証を指示して自己紹介をしなければならない。
クラブ会長はRC細則に従って会長に就任する日の直前18ヶ月以上2年以内にクラブ年次総会で選挙される。就任直前の1年間は会長エレクトとして理事会のメンバーとなる。
ガバナーは所管地区内のクラブによって指名され、RI国際大会によって選挙された、地区内におけるRIの唯一の管理役員となる。7月1日に就任し、1ヶ年間または後任者が選挙され、資格が確定するまでその任に留まるものとする。
指名委員会手続により指名されたガバナー被指名者のことで、ガバナーに就任前々年の国際大会で選挙された後、7月1日の就任までの間はガバナー・エレクトと呼ばれる。1998年規定審議会の決定で、ガバナー・ノミニーを選出する時期が、国際協議会で研修を受ける直前の年度の1月(2000年の1月より)までと改正された。また、ガバナー・ノミニーを地区大会で選出する場合、選挙人のみが投票できることに決まった。
全地区は、地区レベルでの任務を遂行し、また担当するクラブの管理運営に関してガバナーを補佐する責任を負うために、ガバナーから任命されるロータリアンの役職名を「ガバナー補佐」とする。
規定審議会はRIの立法機関で、RIの組織規定を改正する権限を有する。この協議会のよりどころは、RI定款の第10条およびRI細則第7条と第8条にある。規定審議会は3年に1度、4月、5月、または6月、できれば4月に招集されるものとする。RI理事会が審議会の日を決める。代表議員は各地区1名で、このロータリアンはRI役員を全期務めた人(特例として現ガバナーあるいはGE)で自分が代表する地区内のRC会員でなければならない。
クラブを統括し、クラブ会合および理事会の会合において議長を務め、各委員会の職権上の委員となり付随する任務を行う。
毎週、週報として発刊。
この主な目的は
(1) 出席への関心を刺激して出席率を高める。
(2)例会報告をする。
(3)親睦を図る。
(4) 会員のロータリー情報に寄与する。
(5) 次の例会のプログラムを載せる。
(6) クラブの記録資料として保存する。
(7) RIの情報などを載せること。
総会といっても形式は例会の一つである。ロータリー例会は全員出席が原則であるから総会も例会も人員は同じである。但し年次総会は次期の理事役員を選出する重要な任務がある。この年次総会は、本クラブ細則の定めるところに従い、毎年12月31日までに開催されなければならない。
ロータリーの第1奉仕部門。ロータリアンが、クラブを円滑に機能させるために行う次のような行為をいう。すなわち、クラブ会合に出席すること、クラブの親睦に加わること、クラブのプログラムに参加すること、委員になること、理事を務めること、会費を払うこと、クラブ外の活動においてクラブを代表すること−たとえば他のRCで講演したり、都市連合会、地区協議会、地区大会、リーダーシップ・フォーラムに出席したり、新クラブの設立に当たって自分のクラブを代表したりすること。
「本クラブの管理主体は本クラブの細則の定めるところによって構成される理事会とする」
理事会がクラブ管理主体であるということは、クラブの最高執行機関であるということで、細則第12条決議において見られる通り、事の如何を問わずクラブを拘束する決議や提案についてクラブの会合に先んじて審議されなければならない。
理事会の決定は最終であって、クラブに対して提訴する以外には覆す余地はない。
そのクラブの会員以外の例会出席者をいう。但し、メーク・アップのために来訪した他クラブのロータリアンはビジターと呼び、クラブが招待した人はクラブ・ゲストという。クラブ会員が同伴したロータリアン以外の出席者も、ゲストと呼ぶことが多い。
次のような場合、出席規定の適用は免除されるものとする。
a) 理事会承認の条件と事態に従った欠席の場合。理事会は、正当かつ十分な理由による会員の欠席を認める権限を持つ。
b) 一つまたはいくつかのRCのロータリー歴と会員の年齢の合計が85年以上であること。さらに出席規定の適用を免除されたい希望を、書面をもって、クラブ幹事に通告し、理事会が承認した場合。
RI理事会は、ゾーンレベルでロータリー研究会に合わせて、2日間のガバナー・エレクト研修セミナーを開催することを採択した。この研修セミナーは、RI理事会とロータリー財団管理委員会で承認された議題をまとめて討議するもので、ガバナー・エレクト研修セミナー(GETS)と称される。この統合研修としては、最低9時間の研修が推奨されている。ガバナー・エレクトは、国際協議会への出席と同じ条件で、GETSへの出席を義務付けられている。
1989年規定審議会で、会員は男性に限るとの条件が廃止され、性別に関係なく、有資格者の入会を認めることができる。
地域という用語は、クラブの分類に用いられていた。USCB,SACAMA,ANZO,GB&I,CEEMA,Asiaの6地域があったが、1995年ゾーンの改編にともない廃止された。
知り合いと理解を育成・推進し、意見の交換の場を提供するために開催される。この地域大会は、RI理事会の指定した地域で開催される。
一般方針として、地域大会は、同一地域において5年に1回を超えて開催しないものとし、また、RIは、3年に1回を超える地域大会の開催は認可しない。
RI理事会で新しくRIへの加盟が承認されると、RI会長、事務総長およびガバナーの署名のある加盟認証状がRI世界本部からそのクラブヘ発行される。この加盟を許可された日からそのクラブはRIにおける正式の構成単位クラブとなるが、実際にはこの日より遅れて加盟認証状伝達式が行われる。チャーター・ナイトはこの伝達式のあと開かれる祝宴のことであるが、日本では加盟認証状伝達式と祝賀会を含めてチャーター・ナイトと呼んでいる。
RCの創立会員、すなわちRI加盟前に選ばれた会員。20名以上の創立会員名を記載した申し分のない名簿を提出しなければならない。男性のみ、女性のみを会員資格とする新クラブの結成は、RIの精神に沿わない。クラブの加盟申請書の一部としてRI理事会に提出された会員名簿は、クラブの創立会員の名簿とみなされる。申請に関するRI理事会の決定が行われるまでは、この名簿に載っている以外に新たに会員を入会させることはできない。
ポートランドで開催された第2回大会で、ミネアポリスのB・フランク・コリンズは他人のために尽くす意義と重要性を説き、RCは“Service,Not
Self”を根本精神としなければならないと強調した。
その後この標語はService Above
Self“と修正、1950年ロータリーのモットーとして公式に採用され1989年規定審議会によりロータリーの第1標語に指定された。
各ロータリー地区内クラブの監督、管理者。任期は1年。
RIに関する基本的事項を解説した方針や手続に関する参考書。本書は、RI加盟全クラブの実際の経験に基づいたもので、3年ごとに開かれる規定審議会後に改訂される。
「ロータリアンの手引き」と副題がついている。
マッチング・グラントプログラムの目標は、ロータリー財団の目標の推進に寄与する方法として、RCと地区が他国のロータリアンと協力して人道的な世界社会奉仕プロジェクトを遂行するのを援助することである。財団は、承認された国際奉仕プロジェクトに、クラブと地区の寄付額の同額を、最高米貨50,000ドルまで授与する。
国際大会、地区大会IGFなど公式の会合に出席するための参加費をいう。
例会場で会員が自由意思で善意の寄付金を入れる箱。1936年大阪RCで初めて実施されたロータリー特有のもので、会員、家族、事業場等の慶び事、お祝い事をニコニコしながら披露し、喜びを分かち合い、又失敗したり、迷惑をかけたときもユーモアたっぷりに苦笑し、例会を賑わせて親睦を増進し、集まったお金は主として奉仕活動資金に使われる。ニコニコ箱とも呼ばれる。
各RC間のバナー、旗、ペナントなどの交換が適切で有益な目的を果たしている。バナーに、クラブの所在地、国、地域を明瞭かつ適切に強く表現することを心掛けつつ、デザインを入念に研究すれば、プログラムの効果を高める機会に恵まれるであろう。
ポール・ハリス・フェローの略称。
元地区ガバナーの略称。日本語では普通パストガバナーという。PDGと表示する場合もある。
他クラブからメーク・アップに来たロータリアンのことを ビジターという。クラブまたはロータリアンに招待された場合を除き、来訪ロータリアンは、クラブで行われている慣行に従い食事券を自分で買うものとする。
必ずしも炉辺でなくてもよい。経験に富むロータリアンが新入ロータリアンを自宅に招待して小人数で、会食し、親しくロータリーについて説明する会合をいう。この会合は新入会員に限ったことではないし、また、自宅以外の場所を使うことも、もちろん差し支えない。
家庭集会の目的は会員がロータリーをよく知り、ロータリーの奉仕の理想を種々の方法で直ぐに実践し得るよう彼等を援助することによって、「奉仕の機会として知り合い」を広めて行くことにある。
ロータリーの創設以来、知り合うことと話し合うこととは親睦の基本的な条件とされてきた。この会合は少人数が集まって自由に討議する会合で、本来会員の家で開かれる。通常委員会ごと、あるいは討論のテーマによって任意のメンバーで開かれる。
この会合に参加し、発言し、そして他人の意見を聞くことによって会員はロータリーの持つ一層深遠な人間味をより明確に認識するようになる。かつては炉辺会合と呼ばれていたものが改称された。
地区内のクラブ数および地区の地理的範囲に応じて、地区内の隣接しているクラブがひとつのグループとなるように地区内を二つないしそれ以上の地域に区分して、各地域にガバナー補佐として適格なロータリアンを任命する。
目的 会長エレクト研修セミナーはRI細則の規定に従って、ガバナー・エレクトの指示と監督の下に地区研修リーダーによって計画され実施される情報提供のプログラムである。その目的はクラブ会長の次のような点についての能力、知識およびやる気を育成することである。
・ クラブの会員基盤を維持しそして/もしくは増大させる;
・ 地元地域社会および他国の地域社会のニーズに対応するようなプロジェクトを実行し成功させる;
・ 金銭的な寄付およびプログラムに参加することでロータリー財団を支援する;
・ クラブレベルを超えてロータリーに奉仕する能力のある指導者を育成する。
参加者 ガバナー・エレクト、ガバナー補佐、地区研修リーダー、地区内の次期クラブ会長全員が含まれなければならない。次期クラブ会長の経費はクラブもしくは地区が負担することが推奨される。
PETS指導者 ガバナー・エレクトが責任をもつ。地区研修リーダーは、ガバナー・エレクトの支持と監督の下に、セミナーの計画と実施に責任を持つ。セミナーの指導チームは、資格の備わったパスト・ガバナーと地区委員会委員長で構成される。
PETSの時期 PETSは3月中に1日半のセミナーを開くものとする。
ロータリーの綱領の中にあるIdeal of Serviceの直訳語で、ロータリーでよく用いられる言葉。己に天職という使命を与えてくれた社会、また己の職業を生かし続けさせてもらっている社会に感謝するとき、その仕え方(奉仕)の基本として個人生活、社会生活、職業生活に於いて利己的欲求は最小限にとどめ、常に最大利他の究極を求め続けて行こうとするロータリーの奉仕哲学である。ロータリーの第1標語「超我の奉仕」の哲学でもある。
本人が所属しているRCのこと。
交換学生などがロータリアンの家庭で一定期間世話になるため滞在すること。
RCが集まって諸会合を開く時、その会合の世話役となって計画を立て、実施の主役をつとめるRCをいう。会合の規模が大きくなり、ホスト・クラブだけでは準備やお世話に困難が生ずると思われる場合、さらにホスト・クラブに協力するクラブのことをコ・ホスト・クラブ(Co−host Club)と呼ぶ。
ポリオ(小児マヒ)を西暦2000年までに地球上から追放する目的のロータリー財団の事業。プラスとは、ポリオのほかハシカ、ジフテリア、結核、破傷風、百日咳の五つの主要伝染病をプラスして同時追放を目的としているという意味。この事業はWHOやユニセフと提携して推進中。RIではこの事業の資金として4億6,200万ドル以上を支出あるいは支出を約束してきた。西暦2005年までには5億ドルに達すると思われる。日本のロータリーの募金目標額は40億円。1991年に49億円を集めた。この資金はポリオその他のワクチンおよびその保冷庫の購入費、輸送費はじめ接種活動に充当。
接種活動は、主に発展途上国の厚生省、地方自治体保健当局などと協力して実施。RC会員はワクチン輸送、接種の意義、日時、場所の広報、医務要員の手当などに全面協力中。すでに全世界の児童約20億人がポリオ・ワクチンの接種を受けたものと見積もられている。
1905年2月23日、米国イリノイ州シカゴにおいて、青年弁護士、ポール・P・ハリスがロータリーを創始した。その日ポール・ハリスはシルベスター・シール(石炭商)、ガスターバス・ローア(鉱山技師)、ハイラム・ショーレ(洋服仕立業)と、ノースディアボン街127のユニティ・ビルのローアの事務所で会合を開いた。この711号室は現在RI世界本部内に復元されている。
自ら、または、ある人に敬意を表するため、あるいは記念するために米貨1000ドルをロータリー財団に寄付すると、その人または敬意を表された人はボール・ハリス・フェローになる。
1999年2月のロータリー財団管理委員会決定により、ロータリー財団準フェロー(a Rotary Foundation Sustaining Member)に名称が変更された。
ロータリー財団準フェロー (Rotary Foundation Sustaining Member)
1998年11月の管理委員会の決定で準フェロー・プログラムを再定義し、認証とは直接関係のない「財団の友」会員制度を発足した。
最初に米貨100ドル、またはそれ以上を寄付し、それ以降毎年米貨100ドル、またはそれ以上を年次プログラム基金に寄付する意図を文書に表明した個人は、「財団の友」会員となる。
従来の準フェローと異なる点は書面で誓約することとポール・ハリス・フェローを必ずしも目指さない。ポール・ハリス・フェローになった後でも寄付し続ければ財団友の会員である。
ロータリーの理想推進に著しい功績のあった人だけを名誉会員に選ぶようにクラブは心がけなければならない。名誉会員の地位はクラブが与える最高の栄誉であり、従って特別な場合にのみ与えられるべきものである。二つ以上のクラブで名誉会員身分を保持することができる。名誉会員は、入会金および会費の納入を免除されるが、投票権をもたないし、クラブのいかなる役職にも就くことができない。また、名誉会員は、職業分類を保持しない。しかし、本人が会員となっているクラブのあらゆる会合に出席することができ、その他のあらゆるクラブの特典を享受することができる。名誉会員は、他のクラブにおいては、いかなる権利または特典も認められないものとする。
欠席の前2週間または後2週間以内に別のRCの例会か他の所定の会合(標準クラブ定款第7条参照)に出席すれば、自己の会員身分を守り、出席のクレジットを受けることができる。別のRCでメークアップした場合、訪問先のクラブ幹事から「訪問ロータリアン報告用紙」にメークアップの旨記入され、所属クラブに送付される。
1920年世界855番目のRC(東京RC)を創立し、日本に初めてロータリーを導入した。東京RCの初代会長に就任し、1924年にはRIのスペシャル・コミッショナーになり、日本のロータリーの発展の基礎を築いてくれた偉大な人である。
静岡県駿東郡長泉町上土狩(新幹線三島駅より1.8Km)に、財団法人米山梅吉記念館があり、その近くに墓所がある。
日本の大学および大学院に在籍している外国人留学生に奨学金を支給し、国際理解と親善に寄与することを目的としている。
1953年東京RCが創立者米山梅吉氏の功績を記念して創設した「米山基金」から発展して、1967年財団法人ロータリー米山記念奨学会となった。
1997年現在で、基本金50億円、特別積立金35.6億円となり、執行機関は理事会で、文部省の管轄下にある。
・事務局所在地
105−0011東京都港区芝公園 2−6−3 abc会館8階
TEL 03−3434−8681 FAX 03−3578−8281
・奨学金の種類
毎年、全クラブに送られる事業報告書に詳細に記載されている。
・寄付金
寄付金には、普通寄付金と特別寄付金の二種類があり、寄付金は原則として全額を奨学金および奨学関係費に充当し、事務経費は基本金と運用財産ので賄われる。
1) 普通寄付金
全ロータリークラブ会員から、クラブ毎に会員一人につき年額1,000円以上
(1997年6月末現在全国平均4,000円)を、定額で寄付される。各クラブが任意に増額(増額単位は一口につき年額500円)するので会員一人当たりの普通寄付額はクラブにより異なる。
普通寄付は、年額の半額を、それぞれ7月1日、1月1日現在の会員数に応じて、半期ごとに米山奨学会へ送金される。
2) 特別寄付金
個人、クラブまたは法人として、普通寄付以外に随時、任意に寄付されるもので、この特別寄付に対しては、税法上の優遇措置を受ける認可を与えられている。
なお、特別寄付は、ロータリアン、RC以外の個人、法人、団体からも受けられる。
3) 遺言寄付
2000年度からロータリアンの申し出による遺言寄付を受ける制度が設けられた。
遺言寄付があった場合はその遺贈した財産は相続財産から控除される。
4) 送金先
三井住友銀行京橋支店(普)0920373
(財)ロータリー米山記念奨学会
・世話クラブ及びカウンセラー制度
米山奨学事業の特色は、単に奨学金を支給するだけでなく奨学生一人一人に世話クラブとカウンセラーを決めて彼等の相談相手になっていることで、他の奨学機関には見られないロータリー独特の制度である。
・応募資格
1998学年度まではRC所在国または以前にRCが存在していた国からの留学生に限られていたが、1999学年度からは、国籍による制限が撤廃された。ただし、合格者は1国につき30%以内が望ましいとされる。
個人の特別寄付金の累計額が30万円に達したとき、または1度に30万円もしくはそれ以上の特別寄付をされたとき、米山功労者としてメダルと楯が贈られる。メダル、楯の贈呈は第1回目の功労者に贈られ、第2回目からは感謝状(革製ケース付)、第3回目からは、回数ごとに感謝状が贈られる。
・ 米山ファンドフェロー ------- 15万円
・ 準米山功労者 ------- 3万円
・ 米山功労法人 ------- 35万円
・ 米山功労クラブ ------- 100万円 等
その他詳細は奨学会発行資料「米山奨学会への寄付」に記載されている。
年齢14歳から18歳まで並びに年齢19歳から30歳までの若い人のための構成プログラムである。年齢により二つのグループとした目的は、多様なニーズと成長過程に対応できるようにするためである。地区内の若い人々とロータリアンが参加する地区プロジェクトであり、若い人々の、指導者および善良な市民としての資質を伸ばすことを目的としている。
通常は、ライラ(RYLA)と略称。
RCは標準RC定款の既定に従い毎週定期的に会合を開かなければならない。例会はロータリアンの人生修養道場として尊厳にして、お互いの宗教的信仰と価値観に寛容であり、ビジターとゲストに感銘と参加できた喜びを与えるものでなければならない。
各クラブは、自己の権限で例会場を決定できる。各クラブの会員は、いずれも他のRCの例会に出席する権利があるから、各クラブは、世界中のどのクラブのどの会員でも出席できるような場所で例会を開くものと期待されている。
ローターアクトの目的は、青年男女が個々の能力の開発に当たって役立つ知識や技能を高め、それぞれの地域社会における物質的、あるいは社会的なニーズと取り組み、親睦と奉仕活動を通じて全世界の人々のあいだによりよい信頼関係を推進するための機会を提供することにある。RACは、提唱RCの近隣地域内に居住、就職または就学している18歳から30歳までの青年によって構成される。会員が30歳になったローターアクト年度の6月30日にローターアクト会員身分が終結する。
ロータリー財団は、1917年、米国ジョージア州アトランタで開催された国際大会において、アーチC.クランフが「全世界的な規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野でよりよきことをするために基金をつくろう」と提案したことに始まり、1928年に国際大会でロータリー財団と名づけられ、1931年に信託組織となり、1983年に米国イリノイ州法の法令の下に非営利財団法人となった。
ロータリー財団を構成する法人会員はRIのみであり、ロータリー財団の正式名称は、「国際ロータリーのロータリー財団」である。RIと法的に組織は違っても、その目的・使命・活動は両者共に一体のものである。
ロータリー財団の使命は、2000年2月のロータリー財団管理委員会において新しく改訂され、「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとするRIの努力を支援すること」と決定され、RI理事会も承認した。
ロータリー財団の使命である国際的活動に新しく、地域レベル、全国レベルの活動を加えることによってロータリー財団活動の基盤と範囲がさらに広がることとなった。
RIの色はロイヤルブルーおよび金色である。
Rotary Exchange(ロータリー交換)の略でロータリー青少年交換学生として1学年度海外で勉学した経験のある人たちの非公式グループを指す用語として、ロータリー世界の多くの地区で使われている。
まだ正式な邦訳がありませんが、(クラブインターネット推進委員)程の意味だと思います。
RIの管理の便宜上まとめられた一群のクラブの所在する、一定の地理的区域の名称である。現在、日本の地区数は35、全世界は530となっている。 本、八戸ロータリークラブは2830地区に属します、2830地区は、さらに6つの分区に分かれ、八戸RCは南分区に属します、また2830地区は青森県全部を意味し、クラブ数が43クラブ、会員数は1,384人(2001・6/30現在)であります。
まだ正式な邦訳がありませんが、(地区インターネット推進委員)程の意味だと思います。