八方山 (はっぽう)

登山口 235m  標高 717m  標高差 482m

登山口の標識は八方山長根崎コースの案内板があるだけです 歩き始めは広い林道を歩きます 尻平川登山口からの出会いにある標識
山頂からの展望は木が切り払われた一角のみです 山頂は台地状で石の祠や新奥の細道の標柱があります 山頂のブナ林は自然林を満喫できます

 登山口への道程は、東北自動車道花巻南インターを降り、県道12号線を志戸平温泉を目指して車を進めると、途中より県道37号線と高村光太郎記念館の案内標識を確認して左折します。
心和やかな田園風景を望みながら進むと、やがて右手に高村光太郎記念館を確認して間もなく開拓二区のバス停があります。
バス停を右折すると、まっすぐに直進する道路は裾野をのばす山並みに向かうなかを進むと、十字路に八方山登山口を案内する標識あり、標識に従い左折して養豚舎を過ぎるとすぐに、十数台の駐車スペースがあり車止めとなります。
駐車スペースには長根崎ハイキングコースの案内板がありますが、他に登山口を示す標識がありません、八方山への登山はこの広場から歩き始めますが、行程途中の尻平川出会い標識には太田登り口と案内されています。
駐車スペース付近にはトイレや水場がありませんので事前の注意が必要です。
 登山口から、林道と思われる道幅の広い道路を歩き始めますが、まもなく高村山荘2,4k八方山4.4kの標識があり、歩きやすい緩斜面の混合林を進むと、山頂まで3.0kの標識あり、尾根づたいの道はそれほど変化もなく、小さなアップダウンを数回繰り返しながら山裾を目指して進むと、大木の松やブナの原生林の中を歩くようになります。
やがて、木々は小さくなり、前方が開けた場所に標識があり、八方山1.6kと案内され、時々木々の間から八方山の山容を望みながら歩きます。
更に進と分岐点があり、標識には私たちの登ってきた太田登り口、尻平川登り口と八方山0.6kと案内されています。
間もなく、木の根を足場としながらの急登を登ると、杉林の中を歩くようになり、枯れ葉で覆われた道を登り切ると山頂に至ります。
 山頂は台地状で、周辺はブナの大木が樹立して、展望は花巻方向だけが広く切り払われ、眼下に町並みを展望でき、標識には八方山山頂716.6m、新奥の細道と書かれた標柱や木造の中に石の祠が奉られてあり、大木に囲まれたブナ林での休息を満喫できます。