氷上山 (ひかみ)
標高 874m 登山口 365m 標高差 509m
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| 玉ノ湯温泉にある登山口を示す標識 | 登る行程に3ケ所の社殿があります | 尾根道を進み、野芝の祈祷ガ原にでる |
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| 眼下に望む広田湾の絶景です | 祈祷ガ原の野芝地帯にある避難小屋 | 東の社殿を回り込むと山頂です |
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氷の上の山と書いて氷上山とは、いかにも標高の高い山を想像させられるが、専門書によると、古くに山林火災があったが、周辺は燃えたが、氷上山だけは火災を免れたことから、その山名がついたと記されてあります。
登山口への道程は、陸前高田市の国道340号線沿いにある、竹駒町の竹駒神社を示す大きな看板を目印に進み、神社前を通りすぎ、更に進むと、高原センターが右手にありますが、登山口はその先にある、玉ノ湯温泉入口にあります。
登山口を示す標識は新しく、駐車場はすぐ脇にありますが、温泉客用と思われますので、入口のすぐ下に未舗装ながら、大きな駐車場がありますので、そこに駐車しましょう。
登りはじめの道は巾の広い林道を利用しての道で、途中林道を横切りますが、そこには標識があり、直登します。
間もなく、右折の標識したがって本格的な登山道となり、左に小沢を見ながら、杉林を進みますと傾斜が増してきます。
やがて、青いパイプより流れ出る水場につき、休息には都合のよい小さな広場になっています。
傾斜は更に増し、大きくジグザクした道を登ると、前方の視界に空が見えるようになると尾根道となり、緩斜面の新緑の広葉樹林帯を壮快に進むと、突然眼前が開け、赤い西の社殿に至ります。
社殿の前には小さな石碑の建つ大岩があり、そこから眼下に望む広田湾の絶景は、下山後も心に残る光景の一つです。
更に、緩やかな道を進み、祈祷ガ原の野芝地帯となりますが、そこには避難小屋があり、右手には中央コースからの出会いもあります。
途中、中の社殿を通過して、周辺がツツジの道を登りつめると東の社殿に至り、社殿を回り込むと、山頂を示す標識があります。
山頂は狭いが、周辺の木々は切り払われ、展望はほぼ全方位で、早池峰山をはじめ、六角牛山、五葉山、室根山などや、三陸のリヤス式海岸の景観を堪能できます。
専門書には、中央コースからの下山も紹介されてありますが、私たちはもと来た道を帰り、登山口の玉ノ湯温泉で疲れを癒して帰路につきました。