皮投岳(かわなげ)
登山口 732m 標高 1122m 標高差 390m
数回のアップダウンがあり、上記標高差以上に高度差があります
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| 登山道入口には新しい標柱もありますが、古い標柱には三獄岳と示されています | 急登を登り、振り返ると上沼放牧場を望むことができます | 展望が開けると山容を確認でき、一息で山頂です |
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| 花輪の町並みを眼下に望む | 花輪山岳会が建立した山並みを案内する方位版 | 山頂から五ノ宮岳に通じる縦走路もあります |
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皮投岳の銘々に関して、ある案内書には、三戸より鬼が来て、この山で鹿を八百捕って、皮をはいで投げた、という伝説記、鹿角由来記、に紹介されてあると書かれています。
登山口への道程は、八戸高速自動車道より安代インターを降り、国道282号線を田山町方面に進み、田山の町並みを過ぎると間もなく、花輪鉱山6k、の標識を確認して、県道195号線へと右折します。
すぐに踏み切りを通過して、農作地帯からしだいに登りとなり、登山口のある花輪越付近は結構な登りとジグザクな道を進みます。
登りきると、左手に車10台ほど駐車可能な広場あり、花輪越の登山口ですが、、トイレや水場がありませんので注意して下さい。
登山口の標高は742mで、登山口を示す標識は新旧2本あり、古い標識には三獄嶽(三倉山、皮投嶽、五ノ宮岳)、新しい標識には皮投岳登山口、花輪越と案内されてあります。
私たちは6月の初旬に登ったのですが、駐車場は満車状態でしたが、この山はタケノコの宝庫だそうで、山頂まで登山をしたのは私たちだけのようでした。
緩斜面を歩き始めて、道は途中よりしだいに急峻となり、周辺の山野草を見ながら登りきると、ピークには山頂と花輪スキー場との分岐点を示す標識があり、標識に従い左折して短い急斜面を鞍部へと降ります。
登山道はブナやダケカンバの自然林で、生い茂る笹は広く苅り払われ、快適なアップダウンを数回繰り返すと、道は細くなり、山腹に造られたジグザクな急登を少々登ると、案内板のある、いっぷく峠、です。
名称のとうり、いっぷく、できる適度な広さがあり、地元の方によると、この地点は山頂までの中間点とのことで、上沼放牧場や花輪の町並みを眼下に望むことができ、休息には格好の場所です。
休息後に数分も歩きますと、突然眼前が開け、登山口からは望むことのできなかった、目的の皮投岳山頂を確認できます。
笹が切り払われた道を一旦下り、再度尾根状の登りを進みますと右に小さな石の祠があり、間もなく山頂です。
山頂からは360度の展望を望むことができ、花輪山岳会が建立した立派な黒石の方位版には、望むことのできる山々が克明に案内されてあります。
眼前の五ノ宮岳に通じる縦走路もあり、地元の方の話ですと、この地点より五ノ宮岳を往復すると3時間強の時間が必要とのことです。
帰りは、タケノコのおこぼれを少々頂き、帰宅後、美酒のおつまみで一日の満足感を味わいました。