薬 師 岳(やくし)
標高1645m 登山口1247m 標高差398m
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| 早池峰山山頂より、裾野のきれいな薬師岳を望む | 山頂にて、壮大な早池峰山をバックに記念撮影 | 岩陰に怪しく光るヒカリゴケ |
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今回の登山はシーズンオフとは言え、登りは誰とも会わず、山頂で4人組、下山時に2人と出会っただけで、静寂な自然を満喫する登山ができ、中でも薬師岳は地形上、晴れる日が少ない山と言われておりますが、私たちは幸運にも、天候に恵まれ、山頂で大パノラマを堪能することができ、記憶に残る山行となりました。
登山口は小田越の早池峰山登山口と道路を隔てて、対面してあり、マイカーでの登山は、川井方面に200m位進むと小田越山荘の出会いがあり、数台の駐車が可能です。
標識と木道で示された登山道は樹林でおおわれ、やがて木道も終わりますが、登山道ははっきりしています。
登りがややきつくなると大きな岩礁地帯となり、ガイドブックでは花崗岩と記されてありますが、岩は早池峰山とは違い、浮石等はほとんどなく、、確実なステップを踏むと、足場は固定され、安心して登ることが出来ます。
途中には1枚岩があり、鎖場とロープで登る場所も連続してありますが、その長さも5m前後かと思われます。
巨岩の岩場の陰には神秘で青白く輝く、ヒカリゴケを見ることができ、さらに高度あげ、 樹林帯を抜けると、ハイマツ地帯となります。
振り返ると壮大な早池峰山が眼前に迫り、さらに進むと目前には目標物がなくなり一見頂上かと思われますが、そこはロボット雨量計のある場所であり、なだらかな尾根ずたいの左手に、岩礁の山頂を確認できます。
山頂には高山植物を保護するロープが張られており、その生態系は写真の接写などができ、間近に観察することが出来ます。
又、展望は優雅な早池峰山の登山道まで確認でき、それに続く鶏頭山、遠方には岩手山、鳥海山、奥羽山脈の山々など360度の大パノラマを堪能できました。
帰路は標識にしたがい小田越に下山しました。下山直後より針葉樹に覆われ視界はわるく、木の根ずたいの足場の確保や、股間ギリギリの岩場など、やや苦労する場所もありますが、その前後左右の植物など、自然を満喫しながら道なりに進むと小田越山荘に行き着きます。
山荘より林を抜けるとマイカーを駐車している車道につきました。