CloudMail ヘルプ 目次へ戻る

設定

条件転送設定画面

条件転送設定画面

1)どの転送設定にも当てはまらない受信メールの扱いを設定します。
プルダウンメニューより下記の何れかを選択して、保存ボタンを押下すると機能が有効になります。
設定を変更した場合、保存ボタンを押下することで設定が有効になります。

転送先メールアドレス
転送内容 メール全体 本文を含めメール全体を転送対象とします。
ヘッダーのみ ヘッダーのみ転送対象とします。
ヘッダーと本文の先頭から ヘッダーと本文の先頭から指定行数を転送対象とします。
処理 保存しないで転送する メールボックスに保存しないで転送します。
保存して転送する メールボックスに保存して転送します。
転送しない 転送しません。

2)追加したルールを一覧表示します。

3)追加ボタンを押下して開くダイアログボックスを使ってルールを作成します。

画面

転送設定名 一覧表示する名称を指定します。
転送先メールアドレス 転送先のアドレスを最大5ヶ所指定可能です。複数指定する場合はカンマ","区切りで指定します。
転送内容 条件に一致した場合転送する内容を次のうちから選択します。
 メール全体
 ヘッダーのみ
 ヘッダーと本文の先頭から-行のみ
処理 条件に一致した場合の処理方法を次のうちから選択します。
 保存しないで転送する
 保存して転送する
 転送しない
優先度 登録数に応じて優先度を選択して指定します。
ヘッダー 要素 対象となる要素を次のうちから選択します。
 題名、送信元、宛先、
 Return-Path:、Sender:、From:、To:、Cc:、Subject:、Reply-To:、
 Content-Type:、User-Agent:、X-Mailer:、Received:、 Date:、
 Message-ID:、X-Mark-Recipient:、X-Mark-Spam-Flag:、X-Mark-Sort-Mark:
条件 対象となるヘッダの条件を次のうちから選択します。
 に次の文字列が含まれる、に次の文字列が含まれない、
 が次の文字列と一致する、が次の文字列と一致しない、
 が次の文字列で始まる、が次の文字列で始まらない、
 が次の文字列で終わる、が次の文字列で終わらない、
 ヘッダーが存在する、ヘッダーが存在しない
キーワード 対象となるキーワードを設定します。
半角128文字まで設定可能です。
サイズ 対象となるサイズの条件を次のうちから選択します。
 バイト以下である、キロバイト以下である、メガバイト以下である、
 バイトを超える、キロバイトを超える、メガバイトを超える
曜日条件 チェックを入れた曜日が転送の対象となります。
時間帯条件 ルールに設定する時間帯を選択してください。
※同じ時間を選択した場合には終日となります。