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■ICANOF代表:米内安芸
■プロデューサー:三浦文恵
■キュレーター:豊島重之
■ICANOF事務局
青森県八戸市古常泉下14-18
14-18 Furujosenshita, Hachinohe-shi, Aomori, JAPAN
Zip/〒031-0022
Tel 090-2998-0224(高沢)
Fax 0178-45-9247
e-mail:icanof@hi-net.ne.jp

ICANOF主催・共催・協力企画&イベント

ICANOF-hosted/joint/associated Projects & Events

モレキュラーシアター演劇公演『ILLUMIOLE  ILLUCIOLE  イリュミオール・イリュシオール』

Molecular Theatre performance "ILLUMIOLE  ILLUCIOLE"



molecular performance for buzzing flies, photo by ICANOF



――― 21世紀の蠅の羽音が唸る、過密都市の中の「ラーゲリ=収容所」。人々はあまねく「ムーゼルマン=回教徒」の形姿を崩さない。そこには一切の希望は失われている。本当にそうだろうか。イメージに眩惑されることなく、イメージの底をぶち抜いて、その形姿の根源に「微光」を掘削すること。そこには生-政治学的な古層、いわば深海の発光体=イリュミオールが、まさに「ILL=錯誤の/病んだ」夜光虫=イリュシオールとして到来するだろうから。



日 時: 2008年11月 7日(金)ソワレ開場18時半 開演18時45分
    8日(土)ソワレ開場17時半 開演17時45分
    9日(日)マチネ開場13時半 開演13時45分
会 場: TEMPORARY CONTEMPORARY
  中央区月島1-14-7 旭倉庫2F 会場TEL 03-3533-0880
有楽町線・大江戸線 月島7番出口 隅田川方面へ徒歩2分。旭倉庫駐車場(御利用できません)右のエレベーターで2F会場へ。
各 日: 2500円 (トーク&レセプション含む/先着80名限定につき、事前申し込み受付中)
お申し込みWebフォーム

演 出・構 成・美 術:豊島重之 directed/scenographed by TOSHIMA Shigeyuki

テクスト:
フセヴォロド・メイエルホリド『メイエルホリド・ベストセレクション』 (亀山郁夫・桑野隆・浦雅春ほか訳、作品社刊)よりの断章
ジャン・ジュネ『シャティーラの四時間/アルベルト・ジャコメッティのアトリエ』(鵜飼哲訳、現代企画室ほか刊)よりの断章
based on several passages from Vsevolod Meyerhold & Jean Genet
出 演: 大久保一恵・苫米地真弓・田島千征・四戸由香・秋山容子・高沢利栄
performed by OHKUBO Kazue, TOMABECHI Mayumi, TASHIMA Chiyuki,
SHINOHE Yoshika, AKIYAMA Youko,& TAKASAWA Toshie

舞 台・照 明・音 響:宮内昌慶・豊島圭佑・高田章伍 映 像:佐藤英和 グラフィック:佐々木遊


アフタートーク《ハエのための演劇をめぐって》(同会場・各上演終了後)

guest lecturers:SUGA Hidemi, INAGAWA Masato, UKAI Satoshi, SEO Ikuo, OTORI Hidenaga, & others


7日(金) 19時40分~21時10分 『汚辱にまみれた生の演劇をめぐって』
  講師:絓秀実(文芸批評家) 稲川方人(詩人)/司会:鴻英良豊島重之
8日(土) 18時40分~19時10分:鵜飼哲講演 『歓待と不同意のキワ』
  19時15分~21時 『残余の演劇と演劇の残余をめぐって』
  講師:鵜飼哲(文学思想) 鴻英良(演劇批評家)/司会:豊島重之
9日(日) 14時40分~16時半 『ハエのための演劇をめぐって』
  講師:瀬尾育生(詩人) 鴻英良(演劇批評家)/司会:豊島重之

※各日ともトーク終了後、その場で気軽なレセプションがございます。
会場スペースの都合で、各日先着80名限定につき、お早めに「申し込みWebフォーム」または下記問合せ先にて事前のお申し込みを受付けております。

主催・問合せ:モレキュラーシアター 090-2998-0224(高沢) mol@r66.7-dj.com FAX 0178-45-9247 (FAXでのご予約は終了いたしました)
助成:芸術文化振興基金 supported by Japan Arts Fund
produced/performed by MOLECULAR THEATRE
>> molecular theatre (provisional)


出演者紹介


大久保一恵
OHKUBO Kazue

ダンスアーティスト。八戸生れ・在住。モレキュラー『f/F・parasite』など海外10ヶ国公演や07年青森県美公演・沖縄県美『DECOY』公演に出演。
苫米地真弓
TOMABECHI Mayumi

ダンスアーティスト。八戸生れ・在住。モレキュラー『FACADE FIRM』など海外公演や06年世田谷トラム公演、07年青森県美・沖縄県美公演に出演。
田島千征
TASHIMA Chiyuki

ダンスアーティスト。十和田生れ・在住。モレキュラー『OSIRIS/OSCILLIS』フランス5都市公演や06年世田谷トラム公演、07年沖縄県美公演に出演。
四戸由香
SHINOHE Yoshika

モレキュラー・メンバー。八戸生れ・東京在住。06年モレキュラー『PANTANAL』公演、07年青森県美公演・沖縄県美『DECOY』公演に出演。
  秋山容子
AKIYAMA Youko

モレキュラー・メンバー。八戸生れ・在住。06年世田谷トラム公演・沖縄『CORIOLIS』公演や、07年青森県美公演・沖縄県美公演に出演。
  高沢利栄
TAKASAWA Toshie

モレキュラー代表。二戸生れ・八戸在住。05年「ベケット東京サミット」ブロデュース。06年世田谷トラム公演や07年青森県美・沖縄県美公演に出演。


舞台スタッフ

宮内昌慶 MIYAUCHI Akiyoshi
映像・音響ディレクター。八戸生れ・在住。06年モレキュラー『PANTANAL』公演や、07年八戸市美公演・青森県美公演にスタッフとして参加。

豊島圭佑 TOSHIMA Keisuke
モレキュラー・メンバー。八戸生れ・東京在住。05年国際交流基金フォーラム『NOWOH ON』公演、06年世田谷トラム公演、07年沖縄県美公演に出演。

佐藤英和 SATO Hidekazu
映像ディレクター。98年佐木島での「モレキュラー演劇ワークショップ」に同行。以来、全公演をドキュメント。上映作品に『CAN OF ICANOF』など。

斉藤尚子 SAITO Naoko
モレキュラー・メンバー。秋田生れ・在住。06年世田谷トラム公演や07年八戸市美・青森県美・沖縄県美公演に出演。08年はスタッフとして参加。

高田章伍 TAKADA Shogo
モレキュラー・メンバー。八戸生れ・東京在住。02年国際交流基金フォーラム『COLD BURN』公演、03年同会場『ITADORI』公演の舞台オペレーター。

佐々木遊 SASAKI Asobi
グラフィックデザイナー。八戸生れ・在住。ICANOFアートディレクター。07年モレキュラー青森県美・沖縄県美公演に続き、08年公演のグラフィックを担当。


モレキュラーシアター歴

1986年八戸を拠点に結成。翌87年より99年まで海外11ヶ国の芸術祭に招待公演。89年「国際カフカ芸術祭」主催・実現の成果により、主演の大久保一恵が八戸市芸術文化奨励賞。96年アデレード芸術祭に『FACADE FIRM』招待公演。演出の豊島重之が東京ジャーナル演劇賞。05年国際交流基金フォーラムで「ベケット東京サミット」主催。06年10月世田谷パブリックシアター主催で『オハイオ即興劇・カタストロフィ』上演。07年10月青森県立美術館主催で『BALLET BIOMECHANICA』公演。07年11月沖縄県立美術館開館記念『DECOY』公演。結成以来、カフカ・ベケット・ヴィトカッツイのテクストに喚起された実験演劇が中心だったが、近年はジュネ・デリダ・メイエルホリドのテクストに軸足を移した演劇実験に挑戦している。


アフタートーク講師紹介


鵜飼哲 UKAI Satoshi
フランス文学思想。一橋大学教授。著書に『応答する力』(青土社・03年)『主権のかなたで』(岩波書店・08年)他。訳書にジュネ『恋する虜』(人文書院・94年)デリダ『精神分析の抵抗』(青土社・07年)他。05年モレキュラー主催「ベケット東京サミット」(国際交流基金フォーラム)コロック講師。06年ICANOF展(八戸市美)で「カルトポスタルとテレパシー」を講演。

絓秀実 SUGA Hidemi
文芸批評家。近畿大学教授。著書に『「帝国」の文学』(以文社)『日本近代文学の〈誕生〉』『「超」言葉狩り宣言』(太田出版)他多数。とりわけ『革命的な、あまりに革命的な』(作品社・03年)『1968年』(ちくま新書・06年)の著者として08年7月ICANOF「68-72*世界革命*展」に来八、「70年万博と岡本太郎再評価批判」をテーマに講演。

稲川方人 INAGAWA Masato
詩人。詩集『聖-歌章』(思潮社・07年)で08年第38回高見順賞。主な詩集に『2000光年のコノテーション』(91年・現代詩花椿賞)『稲川方人全詩集 1967-2001』(思潮社・02年)他。ICANOF第1回展・第3回展で自作の上映・トーク。08年7月ICANOF展(八戸市美)では「東西論/新宿篇」と「物語的回収に抗して」をテーマに講演。

鴻英良 OTORI Hidenaga
演劇批評家。ロシア芸術思想。2002・03・04年ハンブルク国際演劇祭ラオコオン芸術監督。著書に『二十世紀劇場』(朝日新聞社・98年)。共著に『野田秀樹 赤鬼の挑戦』(青土社・06年)。訳書に『イリヤ・カバコフ自伝』(みすず書房・07年)他。07年モレキュラー青森県美公演・沖縄県美公演トーク講師。08年ICANOF展(八戸市美)講師。

瀬尾育生 SEO Ikuo
詩人。表象言語論。首都大学東京教授。詩集『DEEP PURPLE』(思潮社・95年)で96年第26回高見順賞。著書に『二十世紀の虫』(五柳書院・01年)『戦争詩論』(平凡社・06年)他。最新詩集『アンユナイテッド・ネイションズ』(思潮社・06年)他。今回のトーク出席は、00年モレキュラー『直下型演劇』公演以来、久々の再会となる。

トーク司会進行


豊島重之 TOSHIMA Shigeyuki
モレキュラー演出家。ICANOFキュレーター。八戸生れ・在住。編著『68-72*世界革命*展』他。論稿に『写真という島々/証言という無人島』『飛び地の写真/写真の飛び島』『写真は密航する』(photographers' gallery press)他。主な舞台に06年世田谷パブリックシアター企画制作『OHIO/CATASTROPHE』、07年沖縄県立美術館開館記念『DECOY』他。


※各日ともトーク終了後、その場で気軽なレセプションがございます。
会場スペースの都合で、各日先着80名限定につき、お早めに「申し込みWebフォーム」または下記問合せ先まで事前のお申し込みを受付けております。

主催・問合せ:モレキュラーシアター 090-2998-0224(高沢) mol@r66.7-dj.com FAX 0178-45-9247 (FAXでのご予約は終了いたしました)
助成:芸術文化振興基金 supported by Japan Arts Fund
produced/performed by MOLECULAR THEATRE


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