早池峰山 (はやちね)
標高1917m 登山口1037m 標高差880m
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| 最近小田越登山口と早池峰山を示す立派な石碑が建立されました | 小田越コースの難所、鉄ハシゴを登る | 御田植場の木道と山頂を望む |
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| 山頂には早池峰神社の祠や避難小屋があります | 裾野を広げる薬師岳は絶景です | 霞から浮かぶ岩手山を展望 |
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早池峰山はハヤチネウスユキソウなど高山植物でも有名で、特別天然記念物に指定された国定公園である。
今回の山行きは10月中旬であり、植物の開花時期はほぼ終わりであるためか、それほど登山者も多くなく、また、交通規制も解除されており、マイカーにて河原坊まで行き、ここからの登山となりました。
河原坊には、自然保護センター、駐車場、キャンプ場、トイレなどの設備があります。
早池峰山の登山口は、河原坊、小田越などがありますが、私たちは比較的楽に登ることのできる、小田越コースを選びました。
シーズンオフのため、河原坊、小田越間の定期バスはありませんので、約40分舗装された車道を歩き、大きな鳥居がある小田越登山口につき、ここから本格的な登山がはじまりました。
鳥居をくぐると木道があり、針葉樹、広葉樹の混在する林を抜けると、御門口とよばれる1合目で、ここから先はハイマツと岩場の登山道が続き、左右には登山道を示すロープが張られ、道に迷うことはありません。
夏場は高山植物も多くみられるそうですが、私たちは、開花時期をすぎたウスユキソウなど、また、振り返ると、樹林に覆われた薬師岳を眺めながら、四角岩のある5合目に着きました。
さらに登ると展望が開け、左手には頂上の避難小屋や、急峻な河原坊コースを登る登山者を確認でました。
最後の難所、鉄ハシゴのある岩壁は思ったほどの恐怖感もなく、妻も2本目のハシゴでは笑顔での記念撮影ができました。
ここから先は、頂上へ至る尾根で、そこは川井コースとの合流点でもあり、平坦で意外にも黒土で御田植場とよばれ木道があり、高山植物の開花時期には花が咲き乱れるそうです。
やがて、山頂の避難小屋につき、山頂には早池峰神社の祠があり、春の山開きには、その前の石畳で大神楽が奉納されるそうです。
山頂の展望は360度の大パノラマで岩手山、駒ヶ岳、鳥海山、和賀岳、そして眼前に迫る薬師岳など、時のたつのも忘れ眺望を堪能しました。
帰りは河原坊コースを下山しましたが、打石付近の写真にも見られますように、急峻な岩場の連続で、水場のある頭垢離までは、足場の段差も激しく、浮石等も多く落石には細心の注意が必要です。
水場より下は、コメガモリ沢に沿って傾斜も緩くなり樹林帯となりますが、石質が変わり、安定はしていますが、角のなめらかな石となり、スベリやすいので安心はできません。
コメガモリ沢に沿って、沢を4回渡り登山口の河原坊に帰りつきまました。