稲 庭 岳(いなにわ)
標高1078m 登山口820m 標高差258m
![]()
![]() |
![]() |
![]() |
| 大自然と風車がマッチした、高原から望む山容は印象に残ります | 高原の牧場では牛さんが出迎えてくれます | キャンプ場にある登山口より歩き始めます |
![]() |
![]() |
![]() |
| 山頂には最近展望台もできました | 残雪の残る山頂で一休み | 展望は360度の大パノラマです |
![]()
稲庭岳は短時間で、1000m級の山頂の大展望を満喫できる魅力のある山です。
登山口への道程は、国道6号線、または、東北自動車道浄法寺インターより降り、左折し、浄法寺中心街に向かいますと、間もなく稲庭岳と天台の湯を示す案内板がありますが、ここからの道程は複雑ですので、役場などのある中心街を過ぎ、数キロ進み、石橋地区にある、田子町に至る県道181号より登山口へ行くことをおすすめします。
国道と、県道の分岐点には稲庭岳方向を示す案内板があり、181号線を進みますと、間もなく、風力発電、稲庭岳、8.0kの標識を確認して左折すると、のどかで景色のよい遊牧地帯の高曲原高原です。
近代的な純白の風車は大自然にとけ込み、山と調和されて大自然の展望を満喫しながら、屈曲した道を登ると、大駐車場に出会います。
車道を挟んで左側には稲庭岳キャンプ場があり、登山口の起点となり、キャンプ場には炊事場やトイレがありますので利用すると良いでしょう。
登山口の案内板にしたがって登りはじめると、突然、登山道は急登を避けるために造られた、巾の広いジグザクの道がダケカンバ等の低木地帯まで続きます。
灌木帯を過ぎると、旧道脇に造られた新道は緩斜面となり、展望も開けて、周辺を見回しながら登ると、えッ、もう頂上と言う感じで登り切ることができます。
山頂には、祠や2等三角点があり、眺望は八甲田連峰、八幡平の山々、岩手山、七時雨山、折爪岳や階上岳など、数々の山容に見飽きることはありません。
しかし、理由はいろいろあるとは思いますが、山を二分するような、重機の爪痕も生々しい登山道造成には、生態系など自然環境破壊について疑問が残りながら下山しました。
時間があったら浄法寺町の特産品漆器店や、天台寺を散策するのもいいでしょう。瀬戸内寂聴さんに会えるかもしれません。