丸屋形岳(まるやがた)

標高718m  登山口450m  標高差268m

林道途中の展望所より山容を望む 登山口はフキに覆われていました 登山道には250m毎に写真のような、距離を示す標識があります
山頂より袴腰岳を望む 眼下には陸奥湾や北海道を展望できます 山頂で一休み

 丸屋形岳登山は、専門書などで、さい沼からのコースなどが紹介されていますが、私達の登ったコースは最も距離が短く、短時間で登ることができ、登山道も明瞭で迷うことのない登山道と思われます。
しかし、登山道入口までの林道は、急峻な山腹を削り取りできた道で、左は何時落石が起こるかもしれない崖、右は深い谷底で、道は狭くガードレールなどは全くなく、未熟な運転者にはお勧めできませんので、安全運転に気をつけて登山口まで車を進めてください。
登山道入口の道順は袴腰岳のページを参考にしてください。(
袴腰岳のページにリンク
 登山口には登山道を示す案内板があり、白い標識には山頂まで1250mと記されてあります。
また、この標識は山頂まで250m毎に設置されており、自分の進行状況を確認でき、安心して登ることができます。
登山口の車道は少し広くなっており、数台の車が駐車可能です。
登り初めの道は草に覆われ不明瞭ですが、看板方向に踏み後を確認することができます。
歩き始めは緩斜面ではあるが、ところどころ崖状の急登があり、また、このコースは湿った黒土で滑りやすく、特に、山頂まで750mから250mの標識間は急登の連続となり、足場の確保に細心の注意をしながらの登りとなります
登山道全体はブナの原生林で、ほとんと視界のない中の登りですが、訪れる登山者も少ないためか、小鳥のさえずりを身近に聞きながら自然を満喫でき、私達の登った日(2001/6月)も往復、他の登山者と会うことがありませんでした。
山頂まで250mの標識を過ぎると木々は低木となり、突然眼前が開け、周辺が笹で覆われた尾根に出、東側が遠方まで見渡すことができます。
更に尾根道を進み、一見山頂かと思わせる場所では岩木山や日本海を望むことができ、更に、低木の木々の株を乗り越えて進みますと、丸屋形岳の看板と三角点のある山頂です。、
山頂は狭く、視界は木の間より袴腰岳や陸奥湾を望むことができ、登ってきた反対方向には、さい沼コースからの登山道と思われる道があります。
下山は元来た道を帰りましたが、登山道は滑りやすいので注意しながら下山しましょう。