縫道石山(ぬいどう)

標高 626m  登山口 345m  標高差 281m

国道338号線添えにある案内板 熊よけの貸し出し鈴のある登山口 登山道より石山を望む
山頂も岩盤で360度の大展望です 岩盤の山頂から北海道を望む あの絶壁の山頂に登れることが不思議です

 周辺より望む縫道石山は、天空に突き立つ山容から、ビギナーの私たちには、山頂に立つことは不可能と思わせるほど断崖絶壁を有する山ですが、福浦側のいくらか開けたルートをたよりに登ることが可能です。
登山口への道のりは国道338号線をむつ市より川内町を経て、湯の川温泉手前の畑地区より左折し、川内ダムを過ぎると野平高原に至り、途中これから登る雄大な石山を遠望すると、まもなく右手に、縫道石山4.6k川内営林署、の案内板を確認して未舗装の野平林道に右折します。
車を進めると道は二手に分かれますが、この場所には目につくような標識はないので注意してください。
分岐点を右折して道なりに進み、舗装路に出ると右手に採石で整備された駐車場があり、小さな案内板に登山口と書かれてあり、20台位駐車可能な広さです。

また、登山口にはポストが設置され、その中には貸し出し用の熊よけ鈴があり用意されてあり、私たちも早速ザックに取り付け入山しました。
おかげさま安全な山行きができましたことを、営林署関係各位様に感謝いたします。
歩き始めは緩斜面のブナの大木の中を進むと道は二手に分かれますが、案内板があり左に進むと、間もなく左手の木々が切り払われ、雄大にそびえる石山を間近に望むことができます。
杉を主体とした雑木林の中を下った鞍部には、野平登山口からの分岐点、更に、50mも進むと福浦登山口からの分岐点がありますが、共に標識があり、道に迷うことはありません。
道は次第に急峻となり、周辺には露出した岩が多くなり今にも崩れそうな大岩を過ぎると、岩を主体とした急登ですが、足場は思ったより良く、高度を上げると突然眼前が開け、山頂を確認することができます。
山頂は岩盤でそれほど広くありませんが、360度の大展望を満喫できます。
その展望は、北海道や津軽半島、八甲田山の山々、陸奥湾や津軽海峡に浮かぶ漁船やフェリーなど見飽きることがありません。