四角岳(しかく)
標高1003m 登山口570m 高度差433m
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| 登山道入口の看板と登山者名簿記入箱 | 山頂直下ですが道はよく整備されています | 登山道や案内標識が整備されています |
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| 青森、岩手、秋田の三県にまたがる山頂の標識 | 山頂より中岳を展望 | 中岳より四角岳の山容を望む |
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初めに、四角岳登山道を整備して管理してくださる、関係各位様に感謝致します。
ある、ガイドブックには、道は荒れ放題で標識は不明瞭、訪れる登山者もほとんどなく、などと書いてあり、私達も四角岳登山は無理と思っておりました。
しかし、知人から、先日登ったが登山道はよく整備され要所には距離を示した標識もある、との情報提供で登山を決行しました。
登山道入口は、国道104号線の田子町道前より浄法寺線に入り、落合橋を渡って右の道前田山線を進むと、まもなく未舗装となり、営林署の建物を左に曲がり、道なりに進むと分岐点が2ケ所ありますが、そこには四角岳の案内標識が設置されてあります。
標識に従い、花木ダムを過ぎると頂上まで3.5kの標柱があり、標識を右に約100m進むと車数台止められる駐車場があり、そこが登山口となります。
また、満車時は3.5kの標識をそのまま30m位進みますと20台以上はとめられる駐車場もあります。
登山口には写真でも見られる大きな登山道入口の看板や、登山者名簿記入箱があり、また、入山者はクマに注意、の看板もありましたので、私達はクマ鈴と携帯ラジオを鳴らしての登山となりました。
登山道は途中まで林道を利用して登りますが、道は悪路で普通車では困難かと思われます。
右に沢のせせらぎと、春セミの大合唱を聞き、新鮮な新緑を味わいながら歩くと、頂上まで2.9kの標柱があり、標高は630mです。
以後、距離を示した標柱は数カ所にあり、自分の位置を知ることができます。
頂上まで2.5kや2.0kの標識を確認しながら、ゴロ石の道を登りきると、標高740mの車止めの地点です。
ここからが、本格的な登山道で、周辺は笹とブナで覆われ、登山道はよく刈り払われておりますが、道は粘土様のV字溝となり、雨天時には滑りそうな端を登ります。
さらに、頂上まで1.4kや1.0kの標柱を確認しながら登りますが、この間は結構な急登が続き苦労して登ります。
頂上まで0.4kの標柱を過ぎると、まもなく、右手の展望が開け、戸来岳や八甲田連峰、さらに稜線に出て、岩手山や七時雨山などを望むことができます。
さらに、低木のピークを登り切ると古い標識があり、一見頂上かと錯覚しますが、道は更に続き、平坦地な笹で覆われた道を進むと背の高い標識があり山頂を示す看板です。
山頂は、笹が十字架のように切り払われており、ほぼ全方位の展望で、眼前に中岳、遠方には八幡平の山々などを望むことができます。
山頂より中岳への登山道もよく整備され、中岳へは、この地点より1時間で往復できます。(中岳へリンク)
帰りは、元来た道を下山しました。